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La dolce vita di Grigio con Chiaro(グリージョの甘~い生活・キアーロもいるよ〜)

☆イタリアングレーハウンドChiaro(キアーロ)のお気楽な日常と先住犬Grigio(グリージョ)の思い出など☆

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サマルカンド観光~レギスタン広場~

10月30日(水)続き

ランチの後はいよいよ

レギスタン広場です。
サマルカンドで一番有名な場所ではないでしょうか。
レギスタンとは砂地の意味だそうです。
かつては砂だらけだったところに、チンギス・ハンに破壊された後、新しいサマルカンドの街を作ったんですね。
今は3つのメドレセ(神学校)がコの字型に建っている美しい広場です。


****** ▼ 追記記事 ▼ ******


秋は結婚シーズンだそうで、何組かのカップルが写真撮影していました。
何故秋が結婚シーズンかと言うと、食材が安い時期だからだそうです。なにしろウズベク族の結婚式は招待客が少なくとも200人、通常は500人とか、多いと800~1000人も!だそうで大変なようです。ロシア系の人はそんなことないそうです。


向かって左側がウルグ・ベクのメドレセ
ティムールの孫で君主であり天文学者でもあったウルグ・ベクによって1420年にこの広場に最初に建てられたメドレセ。
正面のアーチは青い星のモザイクです。


向かって右のシェルドル・メドレセ。
1636年にシャイバニ朝の君主ヤラングトシュ・バハドールにより建てられました。
シェルドルとはタジク語でライオンの意味で、正面のアーチにライオンが描かれています。


ライオンがシカを追いかけていて太陽が見守っているらしい。
ライオンはトラっぽくて、多分実物は見たことがないんだろうな。
これはウズベキスタンで一番有名な壁画です。
何故か?
当時イスラム教では人物や動物を描くのは偶像崇拝に当たるとして禁止されていたのに描かれているから。
なんでも、シカは知識でライオンはそれを追う学生を表し、人間の顔をした太陽はそれらを統治する王を表すとか、そもそもライオンが王の権力を表すとか言われているようです。

いずれにしてもこの絵は非常に批判されて、それをかわすために君主は正面のティラカリ・メドレセを寄進したそうです。

ティラカリとは金で覆われたと言う意味。


金で覆われているのは


内部です。


この天井、ドームに見えますが遠近法によるもので実は平面なんですって!


メドレセの基本の形は2階建てで中には礼拝所と講義する場所と学生の寮があります。

1階と2階のドアと窓のある空間は学生の部屋で、

現在は色々なお土産物屋さんになっています。

これらの建物は荒廃していたのを復元したのだそうです。だから、一部は当時のままの部分を敢えて残しているそうです。
そしてそんな重要な建物なのにお土産物屋さんって、使えるものは使おう!と言う合理性が感じられますね。

そして夕方、日本からのツアー客向けの歓迎の夕べが始りました。

ダンスあり


歌あり


みんなで楽しく~


朗々とした独唱


華やか~


くるくるくるくる
回る回る回る。
何本もの長いおさげ髪とスカートが翻ってとても綺麗でした。


日が暮れました。


ライトアップされた様子も幻想的です。




エキゾチックだなぁ。

この後ディナーへ行きました。
民家レストランだそうで、

こんな戸口を入ったら


中庭があって、奥の2階がレストランでした。
これは一般的な家の構造だそうです。


サラダにもなっていないトマトとキュウリ😁
手前の白いのは砂糖菓子です。


肉団子入りスープ


オレンジ色のは柿です。


本日の名物食はマンティ
ウズベキスタン風茹で餃子です。


もちろんデザートとお茶付き

ディナーの後はまたレギスタン広場に戻って

広場内には椅子が並べられていて、指定された場所に座って


プロジェクションマッピング!


日本からのチャーター便が到着した日などに上映されるそうで


広場へ入る柵の外からなら誰でも見られるようです。


内容はウズベキスタンの歴史


シルクロードの中継地として栄えたサマルカンドがチンギス・ハンによって破壊され、ティムールによって復興


ソヴィエトの共和国となって


現代へ


そして未来へ!
というような、なかなか見応えのあるものでした。


こうしてサマルカンドの夜は更けていく…。

テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

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